当選確実でも選挙に行く意義
どうも、ゆーいつびとです。
今日、都知事選に行きました。
今では、積極的に選挙に行く私ですが、
昔はそうではありませんでした。
当選確実の選挙に行く意味があるのか、疑問に思っていたんです。
今回の都知事選では、小池さんが当選確実とか言われてますよね。
だから、選挙に行く必要ないっていう人も多いんではないでしょうか。
自分も昔、同じ考えでした。
しかし、2つのことをきっかけにその考えは変わりました。
まず、1つ目
イギリスEU離脱。
投票前、メディアの調査では、EU離脱に反対する人の割合が圧倒的に多いといわれていました。
そのため、投票に行かない若者が多かったんですね。
結果、ご存知の通りの結果になってしまいました。
これを反面教師として、選挙にいく大切さを身にしみて感じました。
続いて2つ目。
実は、じぶんは大学で池上先生の授業を受けたことがあります。
そのときに、
「若者が選挙に行けば、若者の投票率が上がる。投票率が上がれば、政治家たちが若者の意見を重要視するようになる。」
みたいなことを言われました。
これはまさに真理だと思いました。
例えば、自分たちがいくことで、教育の質が上がり、自分たちの子供にベネフィットを与えることができます。
だから、無駄な一票なんてありません。きれいごとではなく、上記のことからはっきり言えます。
まずは、選挙に行ってみましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました。