これが一番!クレヨンしんちゃん映画をすべて見切って思ったこと

どうも、ゆーいつびとです。

 

コロナ自粛期間中、

クレヨンしんちゃん映画をすべて見切りました。

 

結果、一番魅力的だなと感じたのが、

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ」という作品です。

 

さいころクレヨンしんちゃんの映画を見たときは、

子供ながらに「大人大帝国」がめっちゃ感動したという記憶がありましたが、

時がたつと、やはり感性って変わるんですね。

皆さんも昔見た作品見てみると、違う視点で読めたり、そのとき気付かなかった視点に出会えたりするので、ぜひやってみてください!

 

本題に戻ります。

 

僕がどんなとこに魅力を感じたか

それは、ほんとのほんとに最後のシーンです。

 

最後、しんちゃんたちが映画館から出るとき、

ひろし(しんちゃんのお父さん)が

「あれ、俺ここで何してたんだっけ」という表情で映画館の中をみて、映画館から去っていくんです。

 

あのとき、おそらく、

ひろしを含む、全員が映画の世界で起こった全てを忘れてしまったんだと

気づきました。

 

とても切なくなりました。

しんちゃんたちが、映画に世界で出会った人たちの時間、絆、愛情…

これらすべてが消え去ってしまったんです。

 

大人大帝国のように、号泣するということはありませんが、

しみじみと涙が湧いてくる素晴らしい作品です。

 

この作品の記憶が消え去ってしまうことは絶対ないでしょう!

 

この映画を見たことのない人には、内容を掴めない

文章になってしまいました。すみません笑

 

でも、これをきかっけに、見てくれれば幸いだなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

脳の設定を変えれば、人生は驚くほど変わる!

どうも、ゆーいつびとです。

 

今日は「ブレインプログラミング」という本の紹介をします。

 


 

 

この本の魅力は、ただの自己啓発本ではなく、脳科学的視点から語っていることです

 

この本の中にRASという脳の組織の一部が出てきます。

 RASというのは、脳をコントロールする役割を担っている、脳の一部です。

 

人間の脳は、送られてくる情報の99.9999%は自然に消えてしまうと言われています。

 

その情報の取捨選択を行っているのが、このRASという組織です。

 

では、どのように、取捨選択は決まっているのでしょうか?

 

それは、あなたが普段、知らずのうちに意識していること次第で決まるんです。

 

例えば、あなたが最近、ファッションに気を遣いだしたとします。

そうすると、自然周りの人のファッションにも目が行ってしまうはずです。

 

もっと明確な例があります。

名前を呼ばれたとき、

あなたは、かならず何かしらのアクションをしてしまうはずです。

これはRASが、無意識のうちに、あなたの名前を拾っているからです。

 

つまり、

RASが拾う情報を、人生の目標に沿う何かに変えれば、

必要な情報のみが頭の中に入っていくのです。

 

では、どのように変えるのか

それを脳科学的視点から書いているのが、この本です。

 

ぜひ、読んでみて下さい!

中古もあります。


 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「死ぬくらいならば、SNSをやめればいいじゃないか」は正しくない

どうも、ゆーいつびとです。

 

最近、プロレスラーの木村花さんが自ら命を絶ったというニュースが流れてきました。その原因はおそらく、SNSの誹謗中傷だといわれています。

 

木村花さんという名前は、そのときまで知らなかったのですが、テレビにも出演していた方が亡くなられたと知り、とても衝撃的でした。

 

これを受けて、ネット上ではさまざまな意見が上がりました

中に、こんな意見がありました。

 

「死ぬくらいならば、SNSをやめれば良かったじゃないか」

 

しかし、これでは解決になっているとは僕には思えません。

 

なぜなら、この問題の元凶は、「生きる意味」「存在価値」を否定されたことにあるからです。

 

一度傷ついた心の傷はなかなか癒されません。

 

たとえSNSをやめても、過去の誹謗中傷はその被害者の心のうちに潜み続けます。

 

 

 

これは、ブラック企業による自殺の問題とも同様でです。

 

なぜ自殺する前に、会社を辞められないのか、、、

 

その会社での存在価値、そして生きる意味を否定されてしまったからです。

 

僕がここで訴えたいのは、

 

相手が存在価値を否定されたと感じるようなことは決して言わないでほしいということ。

 

少しでも自殺で亡くなられる方が減っていけばなと、切に願います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

今回は暗い記事になってしまいましたが、

日常的な記事や明るい記事も書いていこうと思うので、よろしくお願いします!